【完全ガイド】画像付き解説:Metaビジネスポートフォリオ・マネージャのメンバー追加と権限設定
早坂 奈緒
この記事を書いた人
アドプランナー/上級ウェブ解析士
広告運用やデータ解析、SNSプロモーション全般を担当
Metaビジネスポートフォリオ・ビジネスマネージャにメンバーを追加することで、効率的なソーシャルメディア運用が可能になります。本記事では、メンバーの追加方法と各権限レベルでできることを詳しく解説します。
ビジネスポートフォリオにメンバーを招待する場合、一時的なアクセスもしくはMetaSparkへのアクセスのみ選択することができます。
そのほかの権限でのアクセスを許可したいメンバーを追加する場合は、ビジネスマネージャにメンバーを追加します。ビジネスポートフォリオ、ビジネスマネージャそれぞれにメンバーを追加する方法を解説します。
①Meta Business Suiteにログインした後、設定をクリックし、ビジネスポートフォリオに切り替えます。

②ビジネスポートフォリオに切り替わったら左側メニューのアカウントからユーザーをクリックし、左上のメンバーを招待をクリックします。

③メールアドレスを入力し、権限を選択し次へをクリックします。
一時的なアクセスの場合:選択し、ビジネスポートフォリオへのアクセスの有効期限を入力します。
Meta Sparkへのアクセスの場合:選択します。

④アクセス許可を割り当てるページやInstagramアカウントを選択し、適切なアクセス許可を割り当て次へをクリックします。

⑤招待したメールアドレス・ビジネスポートフォリオ・ページやInstagramアカウントが正しいものになっているか確認し、招待を送信をクリックします。

①Meta Business Suiteにログインした後、設定をクリックし、ビジネスポートフォリオに切り替えます。

②ビジネスポートフォリオに切り替わったら左側メニューのアカウントからビジネスマネージャをクリックし、ビジネスマネージャに切り替えます。

③ユーザーを選択し、メンバーを招待をクリックします。

④メールアドレスを入力し、次へをクリックします。

⑤適切なアクセス許可と権限を選択します。

⑥アクセス許可を割り当てるページ・広告アカウント・アプリ・Instagramアカウントを選択し、適切なアクセス許可を割り当て招待をクリックします。

一時的なアクセス、Meta Sparkへのアクセス、全権限でアクセスの違いについて、それぞれの特徴と具体的にできることを説明します。
特徴
・期限付きのアクセス権
・短期プロジェクトや外部コンサルタントに適している
できること
・指定された期間内でのみ、割り当てられたタスクやプロジェクトへのアクセスが可能
・基本的な投稿管理、分析データの閲覧
・設定された期限が過ぎると自動的にアクセスが失効
特徴
・AR効果の作成・管理に特化した権限
・クリエイティブチームやAR専門家向け
できること
・Meta Spark Studiを使用してAR効果を作成・編集
・AR効果の公開と管理
・効果のパフォーマンス分析
・チーム内でのAR効果の共有と協力
Meta Spark Studioとは
Meta Spark Studioとは、Metaが提供する無料のAR(拡張現実)作成プラットフォームです。主にInstagramやFacebook用の独自のARエフェクトやフィルターを作成するために使用されます。
ただし、MetaSparkは2025年1月に終了することが発表されており、代替ツールの提供予定はないとされています。そのため、長期的な利用を検討する場合は注意が必要です。
特徴
・ビジネスポートフォリオの最高レベルの管理権限
・通常、ビジネスオーナーや上級管理者に付与される
できること
・ビジネスポートフォリオのすべての設定変更
・すべてのアセット(ページ、広告アカウント、ピクセルなど)へのフルアクセスと管理
・メンバーの追加、削除、権限変更
・支払い方法の追加や変更
・ビジネスポートフォリオの所有権移転
・すべての分析データへのアクセス
・広告キャンペーンの作成、編集、削除
・Meta Sparkを含むすべてのツールへのアクセス
ビジネスポートフォリオにメンバーを追加することで、チーム全体でMetaのプラットフォームを効率的に運用できます。各メンバーの役割や責任に応じて適切な権限を設定することが重要です。一時的なアクセスやMeta Sparkへのアクセスなど、特定の目的に応じた権限設定も可能なので、プロジェクトの性質に合わせて柔軟に活用しましょう。権限の付与は慎重に行い、セキュリティにも十分注意を払うことが大切です。
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